こんにちは!
自由が丘のスピーチ・コミュニケーション教室 シュイロ講師の岡田美咲です。
昨日はアナウンサーの道を選んだ時のお話をしましたが、
今日は実際の就職活動がどんな状況だったのかを振り返ってみたいと思います。
私の就職活動(アナウンサー就活)は、大学3年生の12月から始まりました。
当時は12月が就活解禁だったのですが、実際のところアナウンサー就活はその前から始まっていたんですね。(インターンなど)
中には解禁とほぼ同時期に内定が出始めるようなところもあったようです。
私は当時、何をどうすればいいのか全く分かっていなかったので、
熊本の大学に通いながら、毎週福岡のアナウンススクールに通って対策をしていました。
ただ、やはりスタートの準備が遅かったこと。
そして、九州の中で一番情報が集まり、何と言っても可愛い子が多い福岡のスクールに通う中で、私のメンタルはズタボロになっていきました。
*何をやればいいか分からない
* 的外れな努力ばかり積み重なってしまう
* お金もどんどんなくなっていく
そもそも当時の私はあまりお金に余裕がありませんでした。
YouTubeでも「金なし、コネなし、学歴なし」と言っているくらいで、まさにその通りの状況だったんです。
努力の方向性も分からないままお金も削られ、心身ともにどんどん疲弊していきました。
そんな中、「ブレークスルーがあったのか?」と聞かれれば、理由はたった1つだったと思います。
それは、「1つのことに集中する」ということでした。
当時の私は、
「あれもして、これもして、こんなことも書いて…」と、就活の軸はぐちゃぐちゃ。
やりたいことの方向性もバラバラで、一体自分が何をしたいのかが全く分からなくなっていました。
しかしある時、尊敬する先輩から「邪念や雑念をなくすことが大事だ」と教わったんです。
そこで一念発起し、それまで中途半端になっていたことを一度全てやめ、「アナウンサー就活に集中しよう」と決めました。
1つ1つの行動全てが「アナウンサー就活に役立つか」を意識し、時間や行動の使い方を変えていきました。
これが、私にとって大きなブレークスルーの瞬間になりました。
その後、早い段階で行われたNHK宮崎放送局のキャスター・リポーター試験(初めて受けたキャスターオーディション)で、すぐに内定をいただくことができたのです。
ここに至るまではちょうど丸1年かかりました。
不思議なもので、就活の解禁が2013年12月1日、そして私の就活が終わったのが2014年11月30日。本当に丸365日の戦いでした。
この1年間の中には、苦しいことや自分のことが大嫌いになる時間、
就職先を真剣に選択する人生の分かれ道、
そして脇目も振らずアナウンサー就活だけに集中する時間など、本当に色々なことがありました。
でも、1つ言えるのは
「自分という人間が何をしたいのか、どんな人なのかを常に見つめ続けること」の大切さです。
自己分析は1回終わると安心してしまう部分が正直あります。
けれど、自分自身は刻一刻と成長し、変化しています。
その変化を就活にも取り入れ、常にアップデートしていくことが大切だったのだと感じています。
様々な転機と成長があった就活時代・・・と思いきや、
やはり実際にアナウンサーになってからの方が驚きと学びと、喜びの連続でした。
明日は、そんなアナウンサーになってからの奮闘についてお話ししましょう。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました♪
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