こんにちは。
自由が丘にある話し方教室シュイロ講師の岡田美咲です。
昨日は、当教室の生徒さんは、大人の女性が9割というお話をしましたね。
年齢や立場を問わず、誰もが安心して自分の想いを言葉にできるよう、私はいつも全力でレッスンに向き合っています。
さて、今日は、私がレッスンの中で特に意識している「安心・安全な空間作り」についてお話しします。
1. 「のびしろ」に光を当てる、ポジティブな言葉がけ
生徒さんがより良くなるためのアドバイスをするとき、私は決して頭ごなしにダメ出しをすることはありません。
たとえば、声が小さめな生徒さんに対して「声が小さいですね」と伝えるのではなく、
「もう少し前に声を届ける意識を持つと、あなたの熱量がもっと聞き手にしっかりと伝わるようになりますよ」
というように、現状をマイナスと捉えずに「伸ばせるポイント」として前向きな言葉に変換してお伝えするようにしています。
欠点は直すべき課題ではなく、磨ける余地のある「のびしろ」です。
そう気づいていただくことで、前向きにレッスンを楽しんでいただける環境を心がけています。
2. 生徒さん自身の気づきを尊重する
シュイロのレッスンでは、毎回必ずスピーチの録画を行っています。
録画視聴後は、講師の私から一方的に改善点を伝えるのではなく、まずは生徒さんご自身に「今日のスピーチで良かったところ」や「もっとこうしたら良くなりそうなところ」を振り返っていただいています。
最初は「恥ずかしくて自分の良いところなんて言えない」と、ご謙遜される方も少なくありません。
ですが、自分で自分の良いところを認めてあげることも、自信への第一歩だと信じて、声に出していただいています。
まずはご自分の姿を振り返る。その上で、私がサポートやアドバイスを添える。
このプロセスを大切にすることで、ただレッスンを受けるだけでなく、自立して成長していける姿勢も育んでいます。
心理的安全性が守られる「安全基地」であるために
以前のブログでもお話ししたように、私はシュイロを「いつでも安心して帰ってこられる安全基地」にしたいと考えています。
また、レッスンにおいても、この場所なら何を言っても否定されない、失敗しても受け止めてもらえるという「心理的安全性」を何より大切にしています。
話し方を学ぶこと、なんとかしたいと教室の門戸を叩くこと自体、とても勇気がいることです。
だからこそ、圧倒的な安心感に包まれながら成長してほしいと思い、環境、声掛け、あらゆる面を洗練させられるよう努めています。
次回からは、この心理的安全性がしっかりと守られた環境の中で、実際に生徒さんたちがどのように自分と向き合い、変化や成長を遂げていかれたのかをお話ししていこうと思います。
ぜひ、明日以降の記事も楽しみにしていてください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

